ヒーローになりたい
2015 / 03 / 10 ( Tue ) 「ねぇ、パパ。 りこん ってなぁに?」
息子の口から飛び出したとんでもない一言に、手にしていた本が思わずぽろりと零れ落ちた。 その拍子にほんの少しだけ、横になっていた息子の頭を掠って落下してしまった。 「いたぁっ!!」 「あっ、わりっ!」 みるみる大きな瞳に溜まっていく涙に 「これはやばい」 センサーが鳴り響く。 「ふぇっ、えっ・・・」 「おいっ、泣くなっ! お前は男だろ! 男ならこれっくらいのことでピーピー泣くんじゃねぇっ!!」 「えぐっえぐっ・・・・・・ないたらダイゴレンジャーになれない・・・?」 なんとかレンジャー。 俺には何のことだかさっぱりわからねぇが、つくしが言うにはどうやら息子がこのところ大のお気に入りの戦隊ヒーローらしい。将来の夢はなんちゃらレンジャーになって世界を守ることだとか宣言しているようで、そんな息子につくしはメロメロしっぱなしだ。 正直面白くねぇが、今はそのなんとかレンジャーに助けてもらう他ない。 「あぁ、なれねぇ。ちょっと痛いくらいで泣いてるような奴じゃあ悪役にすらなれねぇぞ」 「えぐっ・・・そうなの・・・?」 「当たり前だろ。泣いてる奴を助けるのがそいつの仕事なんじゃねぇのか?」 「うん、そうだよ」 「だったらこれしきで泣いてるような男には到底ムリだな」 ムリという一言で真っ青な顔になると、面白いように涙が引っ込んでいく。 グッと唇を噛みしめて涙を堪えると、チビのくせにいっちょまえに男の顔で俺を真っ直ぐ見上げた。 「ぼくなかないよ! だからだいじょうぶだよね? ダイゴレンジャーになれるよねっ?!」 まるで藁にも縋るようなその顔は1000%真剣そのものだ。 くりくりの黒目はつくしにそっくりで、頭は自分の生き写し。 それぞれの特徴をまんま足して2で割ったような息子を、つくしが猫可愛がりしてしまうのも致し方ないのかもしれない。 「今回だけじゃダメだ。普段から強い男になれるように努力しろよ。そうすればお前の夢は叶うはずだ」 「ほんとっ?! パパがいってかなわなかったおねがいなんてないからぼくがんばるっ!!」 ほんの1分前まで泣きかけていたのが嘘のようにぱぁっと笑顔に変わると、愛する妻そっくりの顔で心底嬉しそうに笑っている。 この俺が子どもを可愛いと思う時が来るなんて夢にも思わなかったが・・・あいつに似ていると思うだけで可愛く見えてくるから不思議だ。 つくしがこいつを見て目尻が下がりっぱなしなのはそれと同じことなのだろうか。 ・・・って、今はそれどころじゃない! さっきの聞き捨てならねぇ言葉を確認しなければ。 「おい、それよりさっきの話はなんだ? あんな言葉一体どこで覚えたんだよ」 「え・・・なぁに?」 自分で言ったことすらすぐ忘れるところもあいつにそっくりだ。 「なぁにじゃねぇっ! 離婚がなんとかって言ってただろ。どこでそんな言葉聞いたんだ」 「あぁ、それかぁ。それならママがいってたんだよ」 「んだとっ?!」 つくしが? まだ4歳になりたてのこいつに何の必要があってそんな言葉を言うっつーんだよ?! 「きのうね、ママがひとりでおはなししてたんだ。 『もうりこんするしかないのかな』 って」 何・・・? 「わがままだしはげしいし、やっぱりそうするしかないのかなっていってた」 離婚・・・だと・・・? あいつが俺と・・・? 「ねぇパパ、りこんってなぁに?」 「・・・・・・」 「パパ・・・?」 ゆさゆさと手を揺らされてハッと我に返る。 見ればどこか不安そうにこちらを見上げている息子がいた。 ・・・だめだ。 俺が動揺を見せてどうする。 「・・・それはな、お前の聞き間違いだ」 「まちがい・・・?」 「あぁそうだ。 ママはほんとは 『だいこん』 って言ってたんだぞ」 「え? ちがうよ、りこんっていってたんだよ」 「いーーーーや、違う。いいか、ママの生まれたところの言葉ではな、大根のことをりこんと言う場合もあるんだ」 「・・・そうなの?」 んなわけねぇだろが。 そもそもあいつは東京生まれの東京育ちだ。 ・・・確かあいつの親父さんが地方出身だったな。 ま、んなこたぁ後でどうとでもなる。 「そうだ。そういうのを方言って言うんだよ。お前にはまだ難しいだろうけどな。言葉っつーのはお前が考えてる以上に奥が深いんだよ」 「・・・へぇ~~。パパ、なんでもしってるんだね」 「あぁ。俺に不可能はねぇ」 「パパやっぱりかっこいい~~! ぼくもパパみたいになれるかなぁ?」 「なんとかレンジャーになりたいんじゃねぇのか?」 「あっ、そうだった! どうしよう・・・ダイゴレンジャーにもなりたいし、パパにもなりたいよ・・・」 そんなことで本気で悩み始めた息子がこの世の生物とは思えなくなる。 つーか俺にもこんな時代があったんだろうか? 「言っただろ。お前が強くなれば夢は叶うって。俺みたいな何とかレンジャーになればいいだろ」 「パパみたいな・・・?」 「あぁ」 「・・・・・・ぼくなるっ! パパみたいなダイゴレンジャーになりたいっ!!」 キラッキラの星が飛び散っているかと見紛うほどの笑顔が眩しい。 ・・・どう考えてもやっぱり俺にこんな時代があったとは俄に信じがたい。 「だったらまずはちゃんと寝ないとな。もう時間過ぎてるぞ」 「あっ・・・いっけない! じゃあきょうはパパがずっとここにいてくれるの?」 「あぁ。ちゃんと眠るまで見ててやる。だから安心して寝ろ」 「わぁ~い、うれしいっ!! パパ、だ~いすき! おやすみなさいっ」 「あぁ、おやすみ」 心底幸せそうに微笑むと、ギュウッと腕にしがみついたかと思えばそう長くせずしてスースーと寝息が聞こえ始めた。 「つーかもう寝たのかよ。一体どんだけ早ぇんだ?! DNA受け継ぎすぎだろ・・・」 開いた口元がほんのり笑っているのを見て自然とこちらまで笑顔になってしまう。 愛する者との間にできた新しい命。 自分には一生縁のない世界だと思っていたが・・・ 自分でも信じられないほどにこの空間が心地いい。 ____ だからこそ。 あの聞き捨てならねぇ言葉の真相をすぐに確認しなければ。 *** 「ただいま~! 今日は子どもを寝かしつけてくれてありがとう! おかげで久しぶりにゆっくり桜子達と食事ができたよ~! ・・・ってあれ、どうしたの?」 10時を回った頃、つくしが実に楽しそうに帰ってきた。 普段忙しい俺の影響と子育てでゆっくり自分だけの時間をもつことができないつくしのために、たまに設けている自由時間が今日だった。本人はそんなのはいらないと言っていたが、タマの強い勧めでそういう時間を作ることにした。母親にも息抜きをする時間は大切なことなんだと。 こういうことでもなけりゃあ子どもとマンツーマンで話すこともないから、俺にとっても決して悪い時間ではない。子どもは俺の知らないつくしの様子を教えてくれたりと、何気に話を聞くのが楽しみだったりもする。 「ね、ねぇ、聞いてる? なんかここにすっごい皺が寄ってるんだけどどうした・・・きゃっ?!」 俺の眉間につんつんと触れた細い手をガシッと掴むと、そのまま後方にあるキングサイズのベッドへと背中から一気に押し倒した。何が起こったのか全く理解できていないつくしは呆気にとられたまま口を開けて俺を見上げている。 「な、なに・・・・・・」 「離婚ってどういうことだよ」 「・・・え?」 「あいつが寝かしつけの時に言ってたんだよ。お前が 『離婚するしかない』 って言ってたって」 「り、離婚・・・?」 わけがわからない顔できょとんとしてやがる。 くそっ、可愛い顔でごまかそうと思ってもそうはいかねぇぞ! 「惚けんじゃねぇよ! 我儘で激しいから我慢できねぇんだろ?!」 「我儘で激しい・・・?」 確かに俺の性格が我儘かそうじゃないかを聞かれたら前者だろう。 こいつに出会ってかなり改善されたとはいえ俺様だという自覚はある。 それに、夜の生活だってこいつにとっちゃあかなり激しいのだろう。 俺にとってはまだまだ手加減しているつもりだが・・・いつも最後は 「もうムリ」 とかなんとか言いながら泣かれちまう。口ではそう言いながらも気持ちよさそうにしてると思ってたんだが・・・本気で嫌がってたってことか?! 不満は残るが離婚なんてシャレにならねぇ。 性格はこれ以上どうにもなんねーが夜の生活は少々セーブするしかねぇ。 「お前がそこまで本気で嫌がってるとは思わなかったからな。今度からは・・・・・・少しは手加減する」 「へ・・・?」 うっ・・・! ポカーーンとアホ面で見つめやがって。 てめぇのその面を見てると下半身がギュンギュン疼いて仕方ねぇっつーんだよ! 俺が手加減できねぇのはお前のせいだってこと、ちったぁ自覚しろよっ!!! 「ね、ねぇ、さっきから何わけわかんないこと言ってるの?」 「あぁ? わけがわかんねーのはお前の方だろ。あいつの前で離婚なんてとんでもねぇこと話しやがって。この俺がびびって一瞬時間が止まったんだからな」 「離婚ってそんなバカな・・・・・・・・・・・・・・・あ。」 ぶつぶつ何やら呟いていたつくしがハッと何かに思い当たったらしい。 ほら見ろ、やっぱり言ってたんじゃねぇか! 「・・・・・・・・・ぷ。 あははははははははははははっ!」 だが何を思ったのか突然大爆笑し始めた。 俺の真下で体をイモムシのように捩りながら腹を抱えて大笑いしている。 「・・・おい、何がそんなにおかしいんだよ。こっちは真剣に・・・!」 「あはははははははっ! だ、だって・・・それ、全然ちがうんだもっ・・・ははははっ」 「あぁ?! だから何がだよっ!」 こっちはお前が帰ってくるまで生きた心地がしなかったって言うのに、てめぇは何をそんなに楽しそうにしてやがるっ! 「・・・このっ、いい加減何の話だか説明しやがれっ!」 「わっ?!」 いつまでも笑い終わりそうにないつくしの両手を掴んでベッドに縫い付けると、目ん玉が零れ落ちそうなくらいに驚いてるあいつの顔の目の前にズイッと顔を寄せた。 しばしびっくりしていたが、やがてつくしはフッと呆れたように微笑んだ。 「・・・バカだなぁ」 「あ゛ぁっ?!」 てめぇ、この期に及んで喧嘩売ってんのか? 「あたしが離婚なんて言うわけないじゃん」 「嘘つけよ。だったらなんであいつがそんな言葉知ってんだよ。子どもは嘘つかねぇだろ」 「ぷっ、司の口からそんなセリフが出るなんてなんか感慨深いね」 「だから本筋からずれんじゃねーよ。一体どういうことなのか説明しろっ!」 「クスッ。全く、ほんとにすぐカッとなるんだから。今からわかりやすく説明するからまずは手を離して。逃げも隠れもしないから」 「・・・・・・」 頭の中では嫌だと思いながらも何故だかこいつの笑顔を見ていると自然と力が抜けてしまう。 つくしはすぐに自分の手を引き抜くと、そのまま体を起こして俺の前に正座した。 そしてお決まりの上目遣いでこっちを見やがる。 ・・・だからそれをやめろっつってんだよ! 「あの子が聞いたのはドラマの話だよ」 「ドラマ?」 「そう。今あたしが嵌まってるドラマがあるでしょ? あれで主人公が離婚の危機に陥ってるの。旦那さんが典型的なモラハラ夫でね、暴言が激しくって。互いに愛し合ってるのに歪んだ形でしかそれを表現できないから今ピンチなのよ。多分その録画してたのを見た直後に何かしながら呟いちゃってたんだろうね。あたしの中ではあの子の前でそんなこと話した記憶なんてないんだもん。っていうか言うはずがないし」 「・・・・・・」 つまりはなんだ? 単なるくだらねぇ独り言をあいつがたまたま聞いてただけってことか? ・・・・・・紛らわしいにもほどがあるだろっ!!!! 俺の顔にそれが出ていたのか、つくしはもう一度呆れたように笑うと、そっと両手で俺の頬に触れた。 「ほんとにバカなんだから」 「・・・んだと?」 「バカだよ。ううん。大バカ者」 「てめぇ・・・」 「だってあたしがあんたと離婚したいだなんて思うわけがないじゃん。こんなに幸せなのに」 その言葉に額に出かかっていた青筋がスーーッと引っ込んでいく。 こいつが言った言葉を頭の中で復唱しようと考えていたところでフワッと唇に柔らかいものが触れた。 一瞬の出来事で何が起こったかわからなかったが、頬を染めて照れくさそうにしているこいつが全てを物語っていた。 「あたし、世界一の幸せ者だよ? いくらあの子が勘違いしたからって、真に受けてそんなに悩むなんて・・・なんかちょっとショックだよ。あたしのこと何にもわかってないの?」 うっ・・・ 口を尖らせてふて腐れるそのツラは反則だ。 ・・・やっぱりこの女は世界一タチが悪ぃ。 「・・・悪かったな。予想もしない言葉が出てきてさすがの俺も動揺しちまった」 「もう、これからはバカなことは考えないでよね?」 「あぁ、約束する」 にっこりと、満足そうに微笑んだあいつの頬を今度は俺が両手で挟み込む。 顔の自由を奪われたつくしの目がすぐに丸くなった。 「え?」 「心底悪かったと思ってる。・・・・・・・・・だから」 ドサッ 「え? え? えぇっ?!」 「この申し訳ないという気持ちを体でゆっくり表してやる」 「はぇっ?! ちょっ、ちょっと待って! 今日は汗かいたから先にシャワーを浴びさせ・・・」 「そんなんどうでもいいだろ。汗ごとお前を愛してやるよ」 「いやっ、それはちょっと困る! 困るぅううううっ?!」 ガタガタうるせぇ女を無視してさっさと邪魔くせぇ下着のホックを外してやった。 あまりの早技に慌てふためいているがそんなことは知ったこっちゃねぇ。 スイッチを入れまくったお前が悪い。 「世界一どころか宇宙一幸せな女にしてやるよ」 「うっ・・・!」 唇のくっつく距離でそう囁くと、一瞬にしてあいつが朱に染まった。 この瞬間がたまらなく情欲をそそってるなんてこと、お前は知りもしないんだろ。 そうやってこれからも俺を煽り続けてればいい。 その度に俺はお前を愛してやるからな。 すっかり戦意喪失したあいつに満足して笑うと、ペロリと舌舐めずりをして柔らかな肌に顔を落としていった。 さぁ、今夜はどうやってこいつを満足させてやろうか。 「パパはやっぱりすごいよっ! ずっとぼくがほしかったおとうとかいもうとをプレゼントしてくれるなんて! パパはぼくのヒーローだよっ!!!」 それから数ヶ月後、つくしのお腹に新たな命が芽生えたことが判明し、それから俺は息子にダイゴレンジャーよりも崇拝されるヒーローとなった。
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--あー※※ん様<拍手コメントお礼>--
おぉ、気付いていただけましたか! ひっそり更新だったのでほとんど気付かれないかと思ってましたが(笑) 久しぶりのひだまりシリーズ、楽しんでいただけたでしょうか? もちろんほっこりしつつもエロは欠かせません。 だって坊ちゃんですから(笑)
by: みやとも * 2015/03/10 11:45 * URL [ 編集 ] | page top
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このコメントは管理人のみ閲覧できます --おかえりなさーいヽ(*´∀`*)ノ--
今日更新あるかなぁと思って、 ちょこちょこ覗きに来てた甲斐がありました♪♪ 坊ちゃんのエロスににやにや。(・∀・) 手加減する坊ちゃんも見たかったかも。笑 --管理人のみ閲覧できます--
このコメントは管理人のみ閲覧できます --ke※※ki様--
帰って参りました~(・∀・)ゞ いやぁ、やっぱり遠いですね~。 乗り継ぎが多いと待ち時間も多くて疲れます。 あれから4年、早いですね。 明日はあいにくの荒れ模様になりそうですが、 私もしっかりと胸に手をあてて過ごしたいと思ってます。 今思えば今日のお話、明日に更新すれば良かったと公開してます。 こういう日こそほっこりした話をと言われて初めてハッとしました(^_^;) 我が家では初めて登場した司ジュニアです。 名前はね~出そうかどうしようか最後まで悩んだんです。 いつかは必ず出すんですよ。 ただどの話(シリーズ)で出すかがミソでしてね。 とりあえず短編の今回は見送りました。 さぁ、名前は何かな~~??( ̄∇ ̄) あと「幸せの果実は」ほんとすんません、今しばらくお待ちくださいませm(__)m --ぴ※※あ様--
ただいまでございます~(*´∀`*) そうそう、ご指摘の通り、「お前が言葉を語るなよ」がポイントでして(笑) ツボっていただけて嬉しい限りです( ´艸`) たまには我が家のつかつくはこうでなくっちゃ!! というのをお見せしなければと思いまして。 ほっこりしていただけて嬉しいです~^^ --丸々猫様--
ただいまでございます~~!(*´∀`*) なんだか直接のやり取りはお久しぶりですね?! 覗きに来てもらえてたなんて嬉しいです~( ´艸`)シ・ア・ワ・セ ほっこり路線でもちゃっかりエロ路線。これ外せません( ̄∇ ̄) え?手加減する坊ちゃんですか? えーと、てことは5回やるところを3回くらいに抑えておくとかそういうことですかね? ゲフンゲフン! --ゆ※ん様<拍手コメントお礼>--
ふふふ~、坊ちゃん、父親になっても可愛い奴です。 息子に本気で嫉妬しますから(笑) たまには幸せな坊ちゃんをお届けしないと♪ --te※※en様<拍手コメントお礼>--
癒やされましたか?嬉しいです~(*^^*) もちろんちびっ子達はこれからもたくさん登場してきますよ! そのうち名前も出てきますからお楽しみに^^ (あ、期待はしないで!!笑) --こ※様--
ただいまです~!(*^o^*) ほんとにね、こんなことでヒーローだなんて言われちゃったら・・・ もうサッカーチームどころじゃなくなっちゃいますね(笑) 大根のまやかしがつくしにばれるのはいつ頃になるんでしょうか。 司君、その時は自己責任でガンバッテネ!!(笑) --管理人のみ閲覧できます--
このコメントは管理人のみ閲覧できます --ふ※※ろば様--
久しぶりのほっこり話でした。 この日は更新が時間的にムリかな~と思ってたんですが、 パッと浮かんで珍しくするする筆が進んでいきまして。(正確には指ですけど・笑) 嬉しくってすぐにアップしちゃいました♪ それにしても相変わらず発想が面白くて素晴らしいですね! でもそこまでこだわって書いちゃったらもはや短編じゃなくなっちゃいます(笑) 是非また別のお話の時にでも(≧∀≦) そして第二子はどっちでしょうね~? これからちびっ子達のお話もどんどん増えていきますからね~。 いずれ名前も出すつもりですからお楽しみに! |
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