幸せの果実 6
2015 / 03 / 22 ( Sun ) 「う、うぅっ・・・」
「ぱ、パパっ! しっかりしてっ!!」 「う、ぅうんっ・・・」 何とも頼りない返事に自分まで膝から崩れ落ちそうになるが、ヒールごと踏ん張るとつくしは最後の気合を入れた。 「では扉が開きます」 スタッフの声と同時に目の前の扉がゆっくりと開いていく。 開いた隙間から直視できないほどの眩しい光があっという間に2人を包み込んだ。 それと同時に聞こえてくる音楽とそれを掻き消さんばかりの盛大な拍手。 「どうぞ、お進みください」 そう声を掛けられても隣に立つ晴男は完全にフリーズしてしまっている。 目の前の光景を見ればそれも仕方のないことだ。 だがいつまでもここに突っ立っているわけにもいかない。 つくしが組んでいた腕をくいっと動かすと、我に返ったように晴男がこちらを見た。 大丈夫という意思を込めて頷くと、晴男もゴクッと唾を飲み込んで大きく頷いた。 そして前を向いてゆっくりと歩き始める。 愛する者が待つその場所へと・・・ 会場内に足を踏み入れた途端、先程までとは比べものにならないほど無数の拍手と歓声が沸き上がった。 スポットライトを浴びたからくり人形のような父親とその隣に立つ娘。 真っ白なウエディングドレスに身を包んだつくしの姿はおびただしい光の帯に負けないほどに美しく輝いていた。 「おめでとうー!!」 「つくしー! 綺麗だよーーーっ!!」 数え切れないほど飛んでくる祝福の言葉の中でも、不思議と滋の声だけははっきりと認識できてしまう自分が可笑しくてたまらない。笑いそうなのを必死で堪えていたら、なんだかガッチガチになっていた緊張まで一緒に解れていってしまった。 そうすると不思議なくらいに周囲が見えるようになる。 笑顔でこちらを見て拍手している人、人、人。 その一人一人の顔が鮮明に見える。 ____ そして、花道の中央で威風堂々と待ち構える我が夫。 その顔は憎たらしいくらいに余裕があって、同時にそれがとても誇らしくて。 目が合った瞬間、この上なく幸せそうに笑う顔を見てしまったら・・・ もう自分でもどんな顔になっているのかわからないくらい笑ってしまっていた。 ゆっくりと、一歩ずつ、確実に大きくなる互いの姿をずっと見つめ合う。 やがてすぐ目の前まで辿り着くと、その歩み止めた。 司の視線がつくしの隣に移される。 尚もガチガチながらも既に目が赤くなっている花嫁の父と正面から向き合うと、ゆっくりと頭を下げた。晴男の方が遥かに小さいのに、不思議と今は彼の方が大きく見えてしまうのが不思議だった。 司が誰かに対してここまで頭を下げる姿を見たことがある人間が果たしているのだろうか。 その姿に、夫婦になるということの責任の重さをあらためて感じた。 「司君、あらためてつくしをよろしくお願いします」 初めて晴男の口から出た 『 司君 』 という言葉にハッとする。 これまでどんなときだって恐縮して下の名前で呼んだことなどなかったというのに。 そう言って司を見つめる父の顔は今までで一番凜々しく見えた。 「もちろんです。私が幸せでいる限り娘さんはずっと幸せです。つまりは死ぬまで・・・死んでも幸せ者ですよ」 そう言って司が笑うと、晴男にとっては少し予想外の切り返しだったのだろうか、一瞬呆気にとられた後ハハッと心から笑って見せた。 「そうだったね。安心して娘を託します。 ・・・じゃあ、つくし」 「う、うん」 組んでいた晴男の腕がするりと引き抜かれていく。 なんだか穴が開いたようにぽっかりと寂しさを感じたのも束の間、さっきよりも一回り大きな体が近づいてくると、すぐにその隙間を埋めるようにつくしの腕に絡まった。 顔を上げれば相変わらず自信満々、この世に怖い物は何もないと言わんばかりのオーラに満ち溢れた男が笑っている。・・・この上なく優しい笑顔で。 その手には真新しい指輪が輝いていて、触れた場所から全身に燃え上がるような熱が伝わっていくのがわかる。 それは最後に心臓に辿り着いて、つくしの鼓動をもっとうるさくしていった。 「 行くぞ 」 「 ・・・うんっ! 」 たった一言がつくしの体の奥から信じられないほどの力を漲らせていく。 大きく被りを振ったつくしにフッと笑うと、司は軽く頷いて真っ正面を見据えて歩き始めた。 その瞬間至る所からフラッシュがたかれ、あっという間に2人を包み込んでいく。 それは今までのどの瞬間よりも凄まじいもので、とてもじゃないが目を開けていられないほどに辺り一面が真っ白に染まった。 それでも、愛する者に支えられながら、支えながら歩んでいく一歩はとても頼もしくて、怖いだなんて何一つ感じなかった。 ただ真っ直ぐに、目指す場所へ2人共に進んでいくだけ _____ そんな2人の様子を、後ろから晴男が号泣しながら見ていたのを知ったのは・・・また後日の話。 日本を代表する財閥の御曹司の披露宴とあって、その規模は凄まじいものだった。 披露宴だけでも招待客は400人超。 しかもその中身がまた凄かった。 大物政治家からありとあらゆる企業のトップ、引いては芸能人まで。 新聞かテレビの中でしかお目見えできないような著名人が半数以上を占めていた。 その光景は異様であり圧巻だった。 会場内は祝いの場でもあり、ある意味ビジネスの場でもあった。 これだけの大物が一堂に会する場など望んだところでそうあるはずもなく。それぞれがまたとないこの機会を最大限に活かそうと、そこかしこに足を運んでビジネスチャンスをうかがっている。 そういう点も鑑みて式次第は至って真面目な流れで進められていった。 とはいえそこは司とつくしだ。 いくら真面目にやろうとも、出会いから2人が恋に落ちるまでは笑いなしには語れなかった。 親友達の口から語られるそれは、司が恋に落ちた瞬間からターミネーターのようにつくしを追いかけ回すところ、そしてつくしに当初は毛嫌いされていたところまで事細かに再現されていった。 世紀の大シンデレラストーリーは実は司の方が夢中になっていたのだという事実に、初めてそれを知る人間からは驚きの声が上がった。 蒼々たるメンバーが目をキラキラ輝かせながら彼女の魅力を語る。 その姿は何故道明寺司という男が牧野つくしという一見普通の女性にこんなにも心を囚われたのか、その理由がこれでもかと詰め込まれていた。 実際、彼女とは初対面だという人間が大半だったが、それでも初めて会ったような気がしない。 つくしの笑顔を見ていると、不思議とその場にいる人間をそんな気持ちにさせた。 そして幾多もの困難を乗り越えてようやく辿り着いた今日という日に、その場は感動の渦に包まれていった。 つくしの緊張もよそに、あっという間に終わりの時間を迎えた。 というか、次から次にやってくる人に笑顔で対応しているうちに終わりに近づいていたと言った方が正しいのかもしれない。 クライマックスの始まりはつくしから両親への感謝を含めた挨拶だ。 再び緊張に襲われたつくしの背中をしっかりと支えるように司が手を回すと、つくしは大きく深呼吸をして後ろに立つ両親に向かって語り始めた。 手紙は持っていない。 全て彼女がその場で紡ぎ出す生身の言葉だ。 「お父さん、お母さん。・・・やっぱりありのままで言わせてください。 パパ、ママ。今日という日を迎えられたのは2人がいてくれてこそです。本当にありがとう。こんな立場の男性と結婚することになるなんて、私が描いていたどの未来予想図にもありませんでした。玉の輿を夢見るママが起こした行動で、まさかこんな未来が待っているなんて・・・本当にびっくりです。 正直、あの頃はどうしてこんな目に・・・と毎日のように思ってました。身の丈に合わない学生生活はストレスで、何度やめてしまおうと思ったかわからない。司さんに出会った頃もそれは変わらなくて、むしろその思いは強くなっていったくらいです」 その言葉に会場内からクスッと笑い声が漏れる。 「でも・・・気が付けば彼が私の心の中にいた。どんなに抗おうともそれは消すことのできない事実で、素直じゃない私はそれを認めるまでに本当に時間がかかりました。 大富豪とド貧乏。誰がどう考えたってうまくいくはずがない。その思いは私も同じでした。でも、彼がその壁を越えて何の躊躇いもなくこっちの世界に来ようとしてくれたときに思ったんです。何事も諦めた時点で終わりだって。 私が自分を誇れるとするならば、それは絶対に何事にも屈しないという強い意志だと思っています。それは貧しいながらも明るく前向きな家庭を築いてくれたパパとママが私に与えてくれたものです。たとえ貧乏でも幸せになれる。2人が教えてくれたことです。 大切なことは相手を思う気持ち。温かい家庭を作りたいという想い。いつの間にか、彼とそんな未来をつくっていきたいと思っている自分がいました。ここに辿り着くまでには本当に色んな事があった。本当に・・・」 そこまで話すとつくしは一旦言葉を切った。 思い出して色々と込み上げてくるものがあったのだろう。 回された手が優しくつくしの背中を撫でると、溢れそうになっていた涙が逆にすーっと消えて行く。 つくしは司をあらためて見上げると、同じタイミングで頷き合い再びゆっくりと口を開いた。 「でも、そんないい時も悪いときも知っている私たちだからこそ、これから先は何があっても大丈夫だって胸を張って言えます。道明寺家の人間として自分に何ができるのかはわからない。それでも、一人の人間として真摯に彼と向き合い、家と向き合い、そうして2人にしかつくれない家庭をつくっていきたい。 『ここに雑草魂あり!』 そう言われるような自分でいたい。 最後になりましたが・・・私を認めてくださったお義母様、いつも心の支えになってくれたかけがえのない友人達、タマさん、西田さん、おねえさん、・・・そしてパパ、ママ、進。 変わらない私をこれからもよろしくお願いします」 つくしは泣かなかった。 ここまで節目という節目で涙腺が崩壊し続けていたつくしだったが、この時だけは泣かなかった。 ___ 泣かないと決めていた。 道明寺つくしとして、最後まで笑顔で自分の言葉を伝えると決めていた。 そんなつくしの想いが届いたのか、すぐに万感の拍手が会場中を包み込んでいく。 そのことで思わず涙が零れそうになったが、正面にいる両親のむせび泣く姿を見た瞬間、それは大爆笑に変わった。 『それでは親族を代表して道明寺楓様、そして最後に司様からのご挨拶をお願い致します』 涙と笑顔に溢れていた会場中が、マイクの前に立った楓を見て一瞬で静まりかえる。 その光景に、司もつくしも彼女のこれまでの歴史を感じた。 これが道明寺楓という人間を象徴する瞬間なのだと。 「本日はお忙しい中皆様にこうして息子の晴れ舞台にお越しいただきましたこと、心より感謝申し上げます。夫が急逝してからこれまで、我が社が窮地に立たされたこともありました。ですが今こうして皆様の前に変わらず立つことができていること、それはひとえに皆様方のお力添えがあってこそだと痛切に感じております。御陰様で長男である司もこのように人生の伴侶を得、一つの大きな区切りを迎えたことを実感しています。 ・・・この場を借りて皆様にご報告があります。我が息子、道明寺司は、この4月より道明寺ホールディングス日本支社の社長に就任することをここでお知らせ致します」 その言葉に一瞬にして会場がどよめきに包まれた。 それは当の本人達も例外ではない。 「はっ・・・? ババァの奴、一体何言ってやがる?!」 「・・・・・・」 寝耳に水の事態に司は驚きとも怒りともとれる顔に、つくしに至ってはただただ口を開けたまま。 「このことは本人にも初めて伝えることです。少し前からずっと考えていたことでした。今の彼なら大丈夫だと社長である私が判断し、このタイミングがベストだと結論づけました。日本、及びアジアでの経営権は全て彼に一任します。 それに伴ってもう一つ。妻であるつくしさんにはこれから彼の第二秘書として我が社に入ってもらいます」 「えっ?!」 更なる予想外の事態に顎が外れそうなほど、目玉が零れ落ちそうなほど驚き固まる。 「誤解なきように言っておきたいことですが、これは彼女が妻だからという理由ではありません。 1人の人間として、社会人として、彼女が彼に就くことは我が社にとってこの上なく成長をもたらすと社長という立場で判断したことです。決して公私混同することない彼女ならば、その立場をわきまえ、秘書として、妻として彼を支えていってくれると確信してのこと。経営者としてこの判断に間違いはないと確信しています。今後とも我が道明寺ホールディングスをよろしくお願い致します。 私からは以上です。 皆様、本日は誠にありがとうございました」 「お・・・お義母さま・・・」 頭を下げた楓がつくし達を見ることはない。 真っ直ぐに前を捉えたまま、凜とした姿勢を崩さない。 その佇まいに、あれだけ我慢できていた涙がぶわっと込み上がってきてしまった。 司はそんなつくしの腰に手を回して自分に引き寄せると、楓と入れ替わる形でマイクの前に立った。 「皆様、本日は私共のためにお忙しい時間を割いてお集まりいただきましたこと、心より御礼申し上げます。社長からの突然の発表に私自身も驚いているのが正直なところではありますが・・・私としては覚悟はとっくにできていましたし、指名を受けたからには全身全霊職務に全うしていく所存です。まだ力不足は否めませんが、皆様方のお力添えを承りながら今後も精進して参ります。 ・・・私がこのような考えに至るようになったのも、全ては彼女に出逢えたから。彼女との出会いは私にとって奇跡であり、運命でした。今の私も、これからの私も、そしてこれからの道明寺財閥も、全ては彼女と共にあります。幾度の苦しみを乗り越えてきた私たちにはもう恐れるものはありません。死が2人を分かとうとも私は彼女を手放しはしない。たとえ地獄の果てまででも彼女と共に。 彼女は私の全てです。 こんな私たちを今後とも末永くよろしくお願い致します。本日は誠にありがとうございました」 シーーーーーーンと会場が静まりかえる。 それほどまでに司の最後の言葉が強烈にインパクトを与えた。 パチ、パチ・・・・・・ 「ワーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」 だがどこからともなく拍手が聞こえると、一瞬にして現実に引き戻されるように割れんばかりの歓声と拍手が湧き上がった。 これまで気丈に振る舞っていたつくしも、いつの間にか完全に涙腺が崩壊している。 司はそんなつくしの顔を引き寄せると、400人の招待客の前でつくしの額にチュッと唇を落とした。 その瞬間さらに会場のボルテージが上がる。 その熱気は凄まじく、まるで世界中の人間が2人を祝福してくれているかのようだった。 そんな2人を、椿が、タマが、西田が、類が、総二郎が、あきらが、滋が、桜子が、優紀が、全ての愛すべき人々が、万感の思いを胸に心からの笑顔で見守っていた ______
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--感動--
幸せの果実大好き 挨拶凄い 楓のびっくり発言 つくしの挨拶も 司の挨拶も うらやましい
by: ひさ * 2015/03/22 00:14 * URL [ 編集 ] | page top
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つくしパパ、娘を託す場面で遂に司君と言いましたね。 そして低く低く頭を下げる司。 きっと列席者は驚いたことでしょうね。 クールな司しか知らない人は・・・。 楓さんからの突然の発表。 二人に日本支社を託したのですね。 またまた秘書つくしが見れるなんて、嬉しいです。 きっと司が一番喜んでるだろうけど・・・(笑) --管理人のみ閲覧できます--
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悩みに悩んでなんとか書き上げたので感動と言っていただけてこっちが感動です(゜´Д`゜) これでも相当難産だったんですよ~。 最後の挨拶は三者三様、それぞれらしさが少しは出せてたらいいなと思ってます。 さぁ、宴はまだまだ終わりませんよっ!(・∀・) --みわちゃん様--
遂に司君と言っちゃったパパ。 でも次に話すときは間違いなく「道明寺さん」に戻ってるんだろうな(笑) そこがまたいいんです!( ̄∇ ̄) 楓ママからビックリ発言が飛び出しました~。 ということでまた秘書物語?!が始まりますよ~。 --莉※様--
感動していただけましたか? それならよかったですぅ~(ノД`) もう難しくて難しくて・・・何度挫折しそうになったことか(笑) 挨拶は各々個性が出せていたらいいなぁなんて思ってます。 そうそう、直接つくしにいわないところがまた楓さんらしいというか。 ツンデレまっしぐらですよ~(笑) ね~、原作でこういう2人を見たかったですよね。 でもそうすると二次の世界はこんなに賑わってないだろうと思うと それはそれでアリなのかとも思ったり(笑) --ゆ※ん様<拍手コメントお礼>--
つくしらしさが出せてましたかね? そうだったらいいなぁ(o^^o) スピーチは一応6人全員が出ている設定です。 でも実際喋ってるのはほとんどあきらと総二郎かな。あとは滋か(笑) 書こうかどうしようか悩みに悩んでカットしました。 この部分は番外編辺りで書けたら面白いかな~なんて思ってます。 この後2次会が始まるのでね、あれもこれも欲張るとキリがないのでやめたんです。 --ブラ※※様<拍手コメントお礼>--
破れかぶれですが何とか書きました・・・バタッ(o_ _)o 結局最初と最後しか書いてないんですけどね(^_^;) それでも超難産でした・・・ 悩んで悩んで・・・式次第は思いきってすっ飛ばしました。 全部書いたらきりがないのでね。 ただ仲間のスピーチはどこかで機会があれば是非書いてみたいなと思ってます(o^^o) 披露宴が簡単だった分、この後の2次会は盛り上がりますよ~!(多分・・・) --ゆ※※ろう様--
涙が出るなんて言ってもらえてこっちの方が泣けます(゜´Д`゜) 難しかったけど頑張って書いてよかったーーー!! 仰るとおり司の言葉に全てが詰まっています。 悩んで悩んで・・・3人のスピーチに重きを置くことにしたんです。 それぞれの個性でこれまでとこれからを表せたらいいな~・・・なんて、 願望ですけど(*´ェ`*) --管理人のみ閲覧できます--
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敢えてスピーチだけは泣かずに最後までやりきらせました。 つくしらしさが出ていいかな~なんて。 仰るとおりで、それができるのも隣に司がいてこそですよね~( ´艸`) へへへ、秘書つくしが復活と相成りました。 もちろん嵐(?)がやって来ますよ~! だってつかつくですもの~~(*´∀`*) --ke※※ki様--
色々考えて考えて考えて・・・最終的に披露宴はザ・シンプルに。 その代わりこの後の2次会ではわちゃわちゃしてもらおうかなと。 機会があれば仲間達によるスピーチくらいは番外編で書きたいな~なんて。 真央ちゃんの白無垢綺麗でしたね~! 朝ドラの時より大人っぽくなっててすっかり大人の女性になったなぁと。 なんだかツンデレ夫婦がまんまつくしと道明寺に見えちゃってですね。 東出君がただでさえ松潤に似てると言われてるから余計に(^_^;) スタッフも多少狙ってるでしょ~?としか思えない仕草なんかがちょこちょこありましたね~。 あの絡みがもう見られないかと思うと残念・・・ --管理人のみ閲覧できます--
このコメントは管理人のみ閲覧できます --さと※※ん様--
えへへ、かなりの難産になってしまいましたが・・・ 2人の幸福感が少しでも伝わっていたなら嬉しいです(*^^*) 敢えて最初と最後だけを取り上げることにしたんです。 スピーチは3人の個性が表せたらいいなと考えました。 出てますかね?(・ω・) 楓さん、本当に大変だったでしょうね~。 それをおくびにも出さない彼女ではありますが。 これからは息子夫婦がしっかり支えていってくれることでしょう! はい、司君の地獄の果てまでストーカー発言いただきましたぁ~~!!(・∀・)/ --マ*ナ様<拍手コメントお礼>--
あはは、また懐かしい作品を読んでくださってるんですね~。 今の作品に潤いが足りないですもんね・・・( ̄∇ ̄) 是非是非旦那さんに優しくしてあげてくださいっ(笑) |
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