愛が聞こえる 53
2015 / 06 / 01 ( Mon ) 「おいクソガキ、てめぇ誰の許可があって入って来てやがる」
「・・・・・・」 司の凄んだ声にも臆するどころか完全に無視を決め込むと、遥人はツカツカとつくしのいるベッドの前までやって来た。すぐ真横に司がいても関係なし。その瞳が捉えているのはつくしだけ。 部屋の入り口ではおそらく引き止めようとしていたのであろう総二郎やあきらがあちゃーと頭を抱えているのが見える。 一方つくしはつくしで何故遥人がここにいるのか、何故見るからに怒っているのか、大いに心当たりがあるだけに何と声かけをしていいのか言葉に詰まる。 「あ、あの、ハル・・・」 「ふざけんなっ!!!」 いきなり張り上げられた大声につくしの体が跳ね上がった。 落ち着かせるようにすぐに司の右手がつくしの肩を優しく撫でると、それとは対照的な鋭い眼光で遥人を睨み付けた。 「おい、お前調子に乗んのも大概にしとけよ。怪我人に怒鳴りつけるなんざガキでも許さねぇぞ」 「おっさんは黙ってろよ」 「んだと・・・?!」 本気の睨み合いにおろおろすることしかできないつくしに遥人がもう一度言った。 「つくし・・・お前バカじゃねぇの?!」 「ハル・・・?」 「何刺されてんだよ・・・ほんとバカだろ? なんでおっさんに会いに行って刺されてんだよ!」 「ハル・・・」 顔を真っ赤にして全身をワナワナと震わせながら本気で怒っている。 「言っただろ! 死んだら終わりなんだって。何もできねぇんだぞって。それなのに・・・何でつくしが死にかけてんだよっ!!!」 「ハル・・・」 体中から怒りのオーラが満ち溢れているというのに。 ・・・どうしてだろう、彼が怒れば怒るほど泣いているように見えるのは。 どれだけ彼を不安にさせてしまったというのか。 ハルだけじゃない。道明寺だって、進だって、皆だって・・・ 今すぐハルの元に駆けよって思いっきり抱きしめてあげたいのに、動くことすらできない自分がもどかしい。 「ハル・・・ごめんね? ほんとにごめんなさい」 「・・・・・・」 動かない体の代わりにつくしは言葉に魂を込めて誠心誠意頭を下げた。 「・・・でもね、あたし後悔はしてないよ」 だが続いた言葉に遥人が目を丸くする。 すぐ隣にいる司も驚きを隠せないでいる。 「・・・牧野?」 「・・・確かにこういう展開になるだなんて予想もしてなかったよ。それでも、東京に来たことを、道明寺に会いに来たことを、・・・咄嗟に体を前に出したことも・・・全部後悔なんかしてない」 「・・・・・・」 「ハルがあたしに教えてくれたでしょ? 後から後悔したって遅いんだって。あたし・・・7年前に道明寺をああいう目に遭わせてしまったことをずっと後悔してたんだ。・・・自分で思ってる以上に」 「・・・牧野? あれはお前のせいじゃ・・・」 「わかってる。それはわかってるの」 肩に置いた手に力の入った司をそっと宥める。 「それでも、道明寺を守れなかったことを心のどこかでずっと悔いてたんだ。・・・だって、誰だって好きな人を守りたいって思うのが普通でしょ? そこに男も女も関係ない」 「牧野・・・」 つくしの口からすんなり出てきた 『 好き 』 という言葉に、司だけじゃない、その場にいた誰もがただただ驚き言葉を失う。 今目の前にいるのは、ずっと殻に閉じこもっていた牧野つくしじゃない。 誰もが知っている、あの牧野つくしでもない。 生まれ変わった新しい牧野つくしがそこにいる。 「それに・・・あたしってただ守られるだけの女じゃないでしょ? むしろ守る方が性に合ってるっていうか」 そう言ってハハッと自分で笑うと、つくしはあらためて遥人を見た。 「そういう本来のあるべき自分を思い出させてくれたのは・・・ハル、君だよ」 「つくし・・・」 複雑そうな顔を浮かべる遥人に、つくしは優しく微笑みかける。 「ハル・・・ほんとにありがとう。たくさん心配かけてごめんなさい。・・・でも、ハルに出逢えて本当によかった。ハルがいてくれたから今のあたしがいる。ハルが大事なことを教えてくれたから、パパとママにちゃんと会って最後のお別れもできた。全部全部ハルのおかげだよ。・・・・・・ハル、大好き」 最後の言葉を口にした直後、ぽろっと一粒の涙が零れ落ちた。 それは意識したものでもなんでもなく、本人ですら気付かないうちに出てきた涙だった。 司の大きな手がそれを拭って初めて自分が泣いていたということに気付く。 ハルは黙り込んだまま俯くと、いまだ尚小刻みに震える自分を静めるように唇を噛んだ。 「・・・バカじゃねぇの・・・」 絞り出した声はさっきとはうって変わって弱々しいものだった。 「つくしも母さんも・・・ほんとバカだろ。・・・お人好しにもほどがあるってんだ。そんなんだから・・・自分が痛い目に遭うんだよ」 「ハル・・・」 あぁ、やっぱり今すぐ彼の元に駆けよって抱きしめたい。 そうできたらどんなにいいことか。 心の中でつくしがそう思ったその時、隣にいた大きな影がスッと動いた。 見れば司が遥人の元へと歩み寄り、俯いたままの頭をポンポンと叩いているではないか。 当然の如く遥人はガバッと顔を上げて驚いている。 「心配かけて悪かったな。・・・でも牧野は何一つ悪くねぇ。全ての責任は俺にある。責めるなら全部俺に言え」 「道明寺・・・? 何言ってるの? そんなこと・・・」 「どんなに謝ったって過ぎた過去は取り消せない。だからこそこれからの人生全てをかけてこいつを幸せにしてみせる。お前はそれをこれから先見届けろよ。・・・遥人」 「・・・・・・」 シーンと室内が静まりかえる。 あの司が子ども相手に真剣に向き合っている。 今までならば到底考えられないその姿に、誰もがただ言葉もなく見ていることしかできなかった。 そんな司に少年はどんな言葉を返すのか。 ただ、誰もがその行く末を黙って見守っていた。 「・・・・・・んだよ」 長い長い沈黙の後、ぽそっと呟く声が聞こえた。 ガツッ!! 「いってぇ!!!」 と思った次の瞬間、遥人の振り上げた右足が思いっきり司の膝下に直撃した。 一番痛いところをやられたのか、さすがの司も痛みに悶絶して顔が歪む。 「ってめぇ、何しやがるっ!」 「うるせぇ! お前のせいでつくしがこんな目に遭ったんだろうが! これくらいで騒いでんじゃねーよ、ジジィ!」 「んの野郎っ・・・!」 「待てっ、司! 気持ちはわかるが落ち着けっ!!」 怒りマークを貼り付けて引き攣り笑いを浮かべている司の体を咄嗟にあきらが押さえ付けると、それまで入り口付近で踏みとどまっていた総二郎と類もその勢いのまま室内に入ってきた。 「いいか、次につくしを泣かせるようなことがあってみろ。お前の会社なんてぶっ潰してやるからな!」 「んだとぉ? てめぇの親父の会社ごときができっかよ」 ハッと鼻で笑った司の左足にまたしても激痛が走る。 見ればすました顔で遥人が思いっきり蹴り上げていた。 「いってぇ!! てめぇ・・・やっぱりぶっ殺す!!」 「うわっ、待て司っ!! ガキ相手にそれはまずい!!」 あきら1人では押さえが効かなくなってきたところで慌てて総二郎が助けに入る。 止めに入らなければ目の前の少年に鉄拳が入るやもしれないのだから必死だ。 「うるせぇっ! このクソガキは初めて会った時から気に入らなかったんだよ! 一発入れさせろっ」 「やめろって! それをやったら今度こそ牧野に見限られるぞ!」 咄嗟に出た総二郎の一言に司の動きが面白いほどにピタッと止まる。 「・・・・・・」 つくしが今どんな顔で自分を見ているのか。 確認するのが怖いのか、司はしばしそのままで黙り込んでしまった。 あきらと総二郎はひとまず猛獣が落ち着いたことにほっと胸を撫で下ろす。 ___ が。 「へっ、すっげぇダセェ。 さすがはおっさんだな」 今度は少年が鼻で笑うと、空間にピシッと亀裂が入ったのを遥人以外の全員が感じた。 「お、おい、司・・・?」 「司、落ち着けよ? おち・・・」 「てめぇ・・・やっぱり一発ぶっ飛ばすっ!!」 「うわぁっやっぱり! 待て司っ、落ち着けっ!!」 ゴゴゴゴゴと地響きのような幻聴が聞こえたかと思った次の瞬間、覚醒したライオンのように司が暴れ出した。遥人はそんな大人達を冷めた目で一瞥すると、ベッドの上で頭を抱えているつくしを見た。 「うるせーよ、ジジィ。 ・・・じゃあな、つくし」 「え? どこに・・・行くの?」 「今日はおっさん共がうるせぇからまた日をあらためて来る。・・・早く元気になれよ」 ぶすくれた顔でそれだけ言うと、遥人はつくしの返事を待たずして背中を向けた。 そして目の前で怒り狂っている司も完全無視で1人さっさと病室を後にしてしまった。 「ハル・・・ありがとう! また来てくれるのを待ってるから!!」 聞こえているだろうが遥人は少しも振り向くことはなかった。 それでも、つくしには彼の言葉一つ一つが嬉しかった。 ぶっきらぼうだからこそ、その言葉の重みが痛いほどに伝わってくるから。 「ハルはどうしてここに・・・?」 つくしの言葉に尚も暴れていた司がようやく落ち着きを取り戻す。 手を離しても大丈夫だと悟ると、あきらと総二郎が見るからに安堵した。 「西田が連絡してくれてたみてぇだな」 「西田さんが?!」 「あぁ。正直、あの時の俺にはあのガキのことまで手を回してる余裕はなかったからな。それでも俺たちがあいつのことを気に掛けてることを西田はよくわかってたし、あいつなりに気を使って連絡したみたいだな」 「そう・・・だったんだ・・・。西田さんが・・・」 自分が本社ビルであんなことになって彼も大変だったに違いないのに、あの状況下でそんなことまで気を回せるだなんて・・・さすがとしかいいようがない。 「色んな人に支えてもらってるんだね・・・」 今の自分たちがあるのは支えてくれたあらゆる人の想いがあったからこそ。 つくしは右手を胸に当ててそれを噛みしめるように静かに目を閉じた。 「ここにいるってことは覚悟は決めたんだね?」 聞こえてきた声にゆっくりと目を開ける。 足元に立った類が穏やかな顔でつくしを見つめていた。 「花沢類・・・。 うん。ちゃんと自分で決めてここに来たよ。・・・あ、でも病院にくる覚悟はさすがにできてなかったけど」 自分で言いながら自分で笑えてしまう。 本当に、まさか7年前と同じような事が起きるとは完全に想定外だった。 「・・・そっか。牧野が出した結論なら俺はどんなものでも応援するよ」 「花沢類・・・ほんとに色々とありがとう。あたし・・・進があんなお願いをしてたなんて何も知らなくて・・・」 「あれは牧野は関係ないでしょ」 「えっ?」 驚いて顔を上げたつくしに類がふっと笑う。 「あれは彼と俺の男同士の約束だから」 「花沢類・・・」 言葉もなくただ見つめ合ったままの2人の間に司の顔がヌッと出てきたかと思うと、迷うことなくつくしのベッドの淵に腰を下ろしてさっきと同じようにつくしの肩に腕を回した。 つくしは呆気にとられ、男3人は呆れたように吹き出した。 「そんなにわかりやすく牽制しなくても何もしないんだけど」 「うるせぇよ。お前らはいつでも 『 自分たちは特別な関係 』 オーラを出しやがって。つくづく気に入らねぇんだよ」 「だって特別じゃん。 ね、牧野?」 「えっ?! えぇと・・・」 ニコッと王子様スマイルを見せられて思わずつくしの頬が赤くなる。 と、みるみる司の眉間に皺が寄っていく。 「ま、まぁまぁ! 司、ここは穏便にいこうぜ? 7年色々あったにせよ、ようやく落ち着くところに落ち着いたんだから。それでよしとしようぜ」 「そうだぞ。とにかく今は牧野が無事だったこと、それだけで充分だろ」 「・・・・・・」 いつもの2人に宥められると、司は面白くなさそうな顔をしつつもくしゃっとつくしの髪に手を入れて引き寄せた。そしてその存在を確かめるように大きく息を吸い込むと、そのまま静かに目を閉じた。 「しっかしあのガキすげぇな。司にあんな啖呵切れるヤツがこの世にいたとはな」 「だな。こっちの方が寿命が縮まるっての。あれって長谷川コーポレーションの息子なんだって?」 「・・・・・・」 何も答えないということは肯定も同然なわけで。 「すっげぇ生意気なガキだけど・・・聞いてる限りお前らにとってはかなり鍵を握る存在だったっぽいな」 「・・・うん。ハルがいなかったらあたしはここに来てなかったと思う」 「・・・」 「口ではあんなだけど、根はすっごく素直で純粋な子なの」 「・・・なんか似たようなガキが昔いたよな」 「・・・だな」 総二郎とあきらが司をみてニヤリと笑う。 速攻で司が面白くなさそうに睨み返すが、それを見ていた類が堪らず吹き出した。 「ぷぷっ・・・!」 「おい、類。何笑ってやがる」 「だって・・・どう考えても司の方が厄介だったでしょ。ぷぷぷっ・・・」 「類、てめぇ・・・」 ガタンッ! 司の額に青筋が立ったところで入り口から1人の男が姿を現した。 全員の視線が一斉にそこに集中する。 「進・・・? どうしたの?」 どこか放心状態で入り口に突っ立ったままの進につくしが首を傾げる。 つくしが医者の診察を受けている間席を外していたのだが、何やら様子がおかしい。 「俺・・・初対面の男の子についさっき廊下で 『 じじぃ、どけ! 』 っていきなり言われたんだけど・・・」 「え?!」 「俺ってそんなに老けてんのかな・・・」 「・・・・・・」 呆然と、まるで抜け殻になったようにそこに立ち尽くす進を見てしばし全員が言葉を失う。 「・・・・・・ぷっ」 「くっ・・・はははははは!」 だが次の瞬間、つくしが吹き出したのを皮切りに全員が声を上げて笑い出した。 それとは対照的に、進はますますわけがわからなそうに呆気にとられるばかり。 「え? え?! 何で? 笑うところ?!」 そんな進の狼狽え方が可笑しくて、ますます笑いは止まらない。 「心配すんな、じじぃはお前だけじゃねぇから」 「 ????! 」 あきらが笑いながらポンと進の肩を叩いたが、意味がわかるどころか謎は深まるばかり。 鳩が豆鉄砲を食ったような顔で首を捻り続ける進と、苦虫をかみつぶしたように面白くなさげな顔をする司。そんな2人を見ながら、いつまでもその場は笑い声が絶えることはなかった。
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by: * 2015/06/01 00:55 * [ 編集 ] | page top
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ハルは将来大物になること間違いなし。 はじめこそつくしに怒ってたけど、それはつくしが危なかったから、つくしを失うのを恐れたからこその怒りですね。 天下の道明寺司に対して、最初はおっさんで、いつのまにかグレードアップしてじじぃだなんて・・・。 たまたま廊下を歩いていた進にまで・・・(笑) お気の毒な進。 さあ新しくなったつくしはこれからどうなるのかな? --管理人のみ閲覧できます--
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いやはや、ご心配おかけしましたm(__)m 土日はほんとにPCに向かう余裕がなくて・・・(^_^;) ハル坊ちゃん、怒髪天を突くでございます(笑) 母親を思わせる存在なんてハルには特別でしょうからね。 ましてや自分の行動がきっかけで今回の結果を招いたともなれば不安で不安で仕方なかったことでしょう。 怒りはそのまま彼の不安の表れかと。 それにしても気持ちいいくらいのジジィ連発(笑) ある意味爽快です( ̄∇ ̄) --な※※あ様<拍手コメントお礼>--
無断で2日もスキップしてしまってご心配おかけしました>< コメントを書く余裕もなくて(^_^;) その代わりってわけじゃありませんが、明日は定時更新いきます!!(・∀・) --ゆ※ん様--
やっぱりね、いつもの調子に戻るってことは類との仁義なき戦いは必須ですから。 (その実、司の完全空回りというのはここだけの話で・・・( ̄∇ ̄)) 今回もね、ニシダスキーさんにちょこっと萌えをプ・レ・ゼ・ン・トです( ≖ิ‿≖ิ ) --ke※※ki様--
ほんと、すったもんだしているうちにもう6月・・・アンビリバボーです。 このところ時間に追われて読み専だった頃に戻りたい・・・なんてふと思ったり。 というかよそ様の作品を読んでる時間がほんとになくて。 サイトを始めるまでは結構詳しい方だと思ってましたが、今は完全に浦島太郎状態です(^_^;) 自分の作品の読み返しすらできてないですからねぇ・・・恐ろしい。 ハルはずっとこんな感じでしょうね~。 でも大人になった彼も見てみたい! っていうか彼が主人公のお話だって書けるってくらいお気に入りです(笑) --さと※※ん様--
はい、ファンクラブ会長にして唯一の会員様お待たせ致しましたm(__)m ハル坊のツンデレタイムでございます。 彼は悪態をつくときほど傷ついてたり不安だったりするんですよね。 道明寺HDに喧嘩ふっかけるとは・・・いやはや将来が楽しみですな。 でも頭は良さそうですからね。 かなりの経営者になることは間違いないでしょう。 ふむふむ、これはやっぱりハル坊の物語を書かないと・・・φ(..)メモメモ えーーーと、ハルって何歳でしたっけね?( ̄∇ ̄)精神年齢50くらい? --みわちゃん様--
ハルは本当に将来大物になるでしょうね。 生意気なだけじゃなくて実際頭もいいですからね。 人の痛みも知っているだけに、なかなかいい男に成長すると思いますよ~( ´艸`)ウフフフフー ← ほんとにね、おっさんの次はジジィにレベルアップしてましたね。 しかも初対面の進までとんだとばっちり・・・( ̄∇ ̄) 傷心のままアメリカの研修に行くことになるのかしら?(笑) --コ※様--
嫌ってほど司の少年時代を近くで見てきた彼らですからね。 初対面とは言えハルに思うところはあったんでしょうね(笑) ハル、一回り以上離れてますからさすがに司もそこまで本気で牽制してませんけど、子ども相手に相当なライバル心を持ってるのは間違いないですよ(笑) 司に似てるだけに類以上に強烈なライバルになること間違いなしでしょうから。 そしてご心配おかけしてすみませんでした>< 土日はPCをいじる余裕もなくて(汗) 明日はちゃんと定時更新行けます! イレギュラーなアクシデントがなければですけど(笑) どうぞお楽しみにヾ(*´∀`*)ノ |
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