噂のアイツ 後編
2015 / 10 / 20 ( Tue ) 「な、なんで・・・」
つくしの前に立ち塞がっている男。 それは他でもないここに来させた張本人であるクソ上司、五十嵐だ。 男はニヤニヤと、薄気味悪い笑いを浮かべてこちらを見ている。 ジリ、ジリ、と一歩ずつ近づいてくるその姿に、底知れぬ恐怖心が湧き上がってきた。 ___ ここにいては危険。 それは直感だった。 「あの、私先に戻ってますからっ・・・あっ!!」 危険センサーが作動すると同時にすぐに横をすり抜けようとしたがそれも全て読まれていたのか、すれ違いざまに思いっきり腕を掴まれてしまった。 所詮男と女。力の差は歴然で、必死の抵抗も虚しく引き摺るようにして死角となる隅へと追い込まれてしまった。 「何するんですかっ!」 努めて冷静に、動揺を見せずに、けれど強い意思だけははっきりと示して睨み付ける。 「お前さぁ、何をやっても何の反応もしねーんだもん。面白くねぇんだよ」 「面白くないって・・・私は真面目に仕事してるだけですっ!」 遊び感覚で仕事をやってる方がおかしいんだよ! やる気がないならお前こそやめちまえっ!! 必死で心の中で怒鳴りつける。 「あれこれ仕掛けても素知らぬ顔して気に食わねぇったらねーんだよ。だから考えたんだよ」 「な、何を・・・」 戸惑うつくしを見下ろしながら男はニヤリと口元を緩めた。 その笑いにゾクッと全身が震えると、逃げ場はないとわかっていながらも再び逃げ出した。 「あっ・・・!」 「おっと、逃げてんじゃねーよ。それじゃあ目的が果たせねーだろ?」 が、当然の如くすぐに捕まってしまう。 「ふざけないでっ!」 「ふざける? お前の方こそふざけてんじゃねーぞ。何も言い返さないくせして人を見下した目でスカしやがって。お前見てっとイライラすんだよっ!」 「きゃっ!!」 ガタガタンッ!! いきなり足払いをかけられると、油断していた足元から思いっきり床に倒れてしまった。 すぐに腹の上に馬乗りされて起き上がる術を奪われてしまう。 この男・・・嫌がらせでここまでやるなんてどれだけ腐った人間なんだ! 「いい加減にしないと警察呼ぶわよっ!」 「はぁ? くっははははは! いいぜ? 呼んでみろよ。・・・まぁ、全てが終わってもお前がその気になればの話だけどな?」 「いやっ、やめなさいよっ!!」 「どうせお前みたいな女、男と付き合ったこともねぇんだろ? 感謝しろよ、その貴重な経験をさせてやっからよ」 男の手がブラウスへ伸びてくると、プツップツッと音をたててボタンを外し始めた。 嘘でしょ・・・? こいつ、本気なの・・・? 本気で狂ってる・・・! 嫌だ、嫌だ、いやだいやだいやだいやだいやだいやだ!!!! 直に触れられていなくても吐き気しかしない。 こんな男になすがままにされるなんて・・・死んでもゴメンだ。 会社をクビになる? だから何なのよ。 このまま死んだように自分を押し殺してこの会社に居続けて何になるっていうの。 だったら自分らしく散っていった方がよっぽどマシ。 『 そこにいてお前が得ることは何なんだよ 』 ・・・あぁ、今になってあいつに言われた言葉がこんなにも痛い。 あいつの言う通りだった。 変な意地ばっかり張って自分を貫き通した結果がこれだ。 自分のバカさ加減にほとほと嫌になる。 「・・・あれ、お前これ何だよ?」 ボタンを2つ外したところで男が胸元に光るあるものに気付く。 「なんだよこれ、すっげ~高級品じゃんか。・・・ははっ、男がいねーからってこんなもん買うのか? どんだけ虚しい女なんだよ、お前は!」 男などいるはずがないと決めつけている五十嵐は心底バカにしたように高笑いする。 「こんな不相応なものなんかつけてっからお前はいつまで経ってもイモなんだよ! こんなもんはなぁ・・・」 「やっ・・・やめなさいよっ!!」 男がチェーンの部分をグッと握りしめたのがわかった。 ____ もう限界。 これ以上耐える意味などどこにもない。 最後くらい、あたしらしくいたい。 つくしはそう固く心に誓うと、男を蹴り上げるべく右足に思いっきり力を込めた。 「おわっ?! ぐはっ!!!」 ガツッ! ガタガタンッ!! 「 ?! 」 だがつくしが足を振り上げるその直前、体から男の重みが消え去った。 続いて聞こえてきた呻き声と何かがぶつかる音に、何が起こったのかが全くわからない。 「大丈夫か?!」 「えっ・・・?」 その声に我が耳を疑った。 何故ならその声は・・・ 「いってぇ~・・・! おいっ、てめぇ、何しやがるっ!!」 だが事態を把握する前に五十嵐がゆらりと起き上がるのが見えて思わず身を竦めた。 そんな不安ごと包み込むように隣にいる人物がつくしの体を抱きしめる。 ちょっと待って、どういうこと・・・? 「お前・・・確か情報課に研修に来てる男だよな?」 そう、五十嵐が睨み付けているのは他でもないあのブルーアイの男性だ。 何故ここに? 考えればわからないことだらけだが、つくしが最も混乱しているのはそこじゃない。 「研修生の分際でこの俺にこんなことしてどうなるのかわかってんのか? ただのクビで済むと思うなよ。傷害沙汰で刑務所行きだからなっ!!」 「ま、待ってくださいっ! この人はあたしを助けてくれただけです!」 「そもそもお前のせいでこんな目に遭ってんだぞ! てめぇもただで済むと思うんじゃねーぞ!」 自分が強姦未遂したことなど棚に上げてそんなことを怒鳴りつける男に言葉もない。 「・・・・・・そのセリフをそっくりそのままお前に返してやるよ」 「何?」 口を開いた栗色の髪の男に視線が集中する。 五十嵐は自分に刃向かったことに、そしてつくしはその声に。 「てめぇこそ自分の立場をわかっちゃいねぇみたいだな」 「お前・・・何言ってやがる?」 「てめぇは今日限りでクビだ」 「なっ・・・?! おいっ、ふざけてんじゃねぇぞっ!!」 「誰がふざけるかよ。俺は大真面目だ。・・・行くぞ」 「えっ?!」 「おい、待てよっ!!」 わけがわからずに五十嵐が叫ぶのも当然のことだろう。 今ばかりはつくしも彼と同じ気持ちなのだから。 自分の体を抱き寄せてそのまま歩き出した男を見上げながら、混乱する頭の中を何一つまとめることができないままオフィスへと連れて行かれた。 ザワ、ザワ・・・ オフィス内がざわついているのも仕方がない。 研修生として噂の渦中にいた男に肩を抱かれたままつくしが戻って来たかと思えば、怒り狂った五十嵐がその後を追いかけてきたのだから。突然の出来事に一同が戸惑いを隠せていない。 「おい、てめぇいい加減に・・・」 「一同に告ぐ。今日からこの会社は大手企業の傘下に入ることになった。それに伴いそこにいる男は今日付で懲戒免職とする。その理由についてはここにいる人間なら説明するまでもないだろう」 「なっ・・・?! お前マジで何言ってやがる! おいっ、このキチガイをつまみ出せっ!!」 突然の宣告にもかかわらず、不思議と誰一人としてそれに異論を唱える者はいなかった。 ・・・ただ一人を除いては。 皮肉にもそれだけ誰もがそうなることを切望していたのだと証明された形だ。 「あのっ・・・あなたは一体・・・? 確か情報課に来た研修生ですよね?」 1人の社員がおずおずと口にする。 上司の解雇は喜ばしいことだが、そもそもこの男性は一体誰なのか。ただの研修生にそんな権限があるはずもないことはバカにだってわかること。 もっともな疑問を投げかけられると、男はつくしの方にチラッと目を向けた。 栗色のサラサラな髪に真っ青な瞳、長身の体格。 そしてこの世のものとは思えないほどの圧倒的なオーラ。 まさか・・・まさか・・・ 「・・・・・・道明寺なの・・・?」 半信半疑だった。 まさかこの男がこんな場所にこんな格好でいるはずがないという思いと、 あれだけのオーラを放つ人間などこの世に2人といないという思い。 ・・・いや、本当は十中八九確信していた。 目を見開いてその名を口にしたつくしにやがてフッと目を細めると、目の前にいる男がおもむろに自分の髪の毛を掴んだ。そして全員が見守る前でそれを思いっきり引っ張った。 「あっ・・・?!」 「うそっ・・・!」 その瞬間を目撃した人間がそれ以上の言葉を失う。 それもそのはず、ハーフだと信じて疑わなかった男の髪が真っ黒に、そしてクルクルと特徴のある髪の毛へと一瞬にして変わったのだから。続けざまにカラーコンタクトと眼鏡を外したことでその印象はガラリと変わってしまった。 だが圧倒的なオーラだけは何一つ変わらない。 「道明寺・・・! どうして・・・」 「どうして? 意地っ張りな女を守るためだったら俺は何でもする。ただそれだけだ」 「・・・!」 驚くつくしから一同に視線を移すと、司は呆然とする社員に言い切った。 「今日からこの会社は我が道明寺ホールディングスの傘下となる。無能な人間は今日限りでクビだ。お前達の新しい上司は追って決定する。それまではこの俺が兼任することとする」 「道明寺ホールディングスって・・・」 「まさか・・・あなたは・・・!」 道明寺ホールディングスの名を知らない人間などこの日本で探し出す方が難しい。ましてや社会人であればそのトップにいる男が若くて凄まじいイケメンだという噂くらいは耳にしたことがあるはず。 季節外れの研修生だと信じて疑わなかった男がまさかそんな大それた人間だったとは。 上司のクビ話など一瞬にして霧散し、たちまち社内は騒然となる。 「それからお前」 だがそのクビの張本人を名指しで睨み付けたのは他でもない司自身。 一体何が起こるのだろうかと、ざわついていた面々が再び息を呑んだ。 「目に余る愚行に加えて俺の婚約者であるこいつに危害を加えようとした。その事実はてめぇが考えてる以上に重いぞ。本当ならこの俺が半殺しにしてやりてぇところだが・・・ブタ箱行きだけで済むのをありがたく思えよ」 「えっ・・・婚約者・・・?!」 「ちょっ・・・道明寺っ!」 「今さらだろうが。どうせ遅かれ早かれお前がここをやめる時にはわかることだ。俺だって充分お前に譲歩して来たつもりだ。だがな、その結果お前に危険が及ぶなんて冗談じゃねーんだよ。言っただろ、俺はお前を守るためなら何だってするって」 「道明寺・・・」 「とりあえず今日は帰るぞ」 「えっ?」 「後のことは西田に任せればいい」 グイグイ引っ張られて行く先で待ち構えるようにして西田が立っているのが見えた。 こちらに気付くと深く頭を下げた後入れ違うように中へと入っていく。 一体いつから? 全ては予定通りだったってこと?! 突然告げられた衝撃的な事実の連続に、まるでアイドルのコンサート会場の如く熱気に包まれたオフィスを後にしながら、つくしも今起きていることが夢なのか現実なのか掴みきれずにいた。
すみませ~ん!後編なんですがもう1話だけあります! 最初はひとまとめにしてたんですがあまりにも長くなってしまうので・・・急遽「完結編」を加えることにしました。今回で終わりだと思っていた皆様ごめんなさい>< あとはラブラブだけなので許して~!! ←実に疑わしい無責任発言 |
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by: * 2015/10/20 00:28 * [ 編集 ] | page top
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ブルーアイのあの人は誰なんて思いながら、やっぱり俺様だわよねと確信しながらも、いつ出てくる?つくしちゃん負けるななんておもいながら楽しく読ませていただいてます。 あとはLoveLoveな2人たのしみぃん〜。 --管理人のみ閲覧できます--
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ね~、普通はそう思いますよね。 でもつくしならありえそうとも思いませんか?(笑) --t※※o様--
ほんと、こんな登場の仕方は卑怯すぎるやろ~~!! と言わんばかりのカッコ良すぎる救出劇。 t※※oさん、鼻血吹いて吹いて!・・・じゃなくて拭いて!( ´・ω・)_□ティッシュ 私もこういう展開大好きなんですっ(*´∀`*)ほぼ自分の理想(笑) 予定外に長くなってしまいましたが明日までお待ちくださいませ~! --莉※様--
リア充なんて・・・羨ましい~!!(笑) そうそう、もう後編に入るっていうのに司出ないの? っていうかラブ要素どこにもないじゃん! みたいな薄らさむ~い空気がひしひしと伝わってきてたんですよ(苦笑) やっべーなと思いつつ、でも最後に真打ちに登場してもらうにはね、助走が必要ですから。 そしたら皆さん期待以上にドッカンドッカン反応してくださって。 あーーーー「やったどーーーー!!!」って日本海に向かって叫びたい!(笑) 色々わかりきってない部分は完結編にてということで♪ --ゆ※ん様<拍手コメントお礼>--
まぁね、松潤の眉毛はインパクトありますからね~。 昔はほんと色んな意味で彼は濃かったですよね~。随分丸くなったなぁと思います。 えぇっ、花沢類が大沢たかお?!ちょっと・・・想像つかない(笑) たかおさん、ちょい濃いめじゃないです?類って薄~い印象が強いですねぇ。だからといって誰?って言われても困りますけど(笑) でも昔映画で藤木さんがやってたときはなくはないなって思いましたね。 って本編の話何もしてないですね(笑) --LU※※(坊ちゃん溺愛)<拍手コメントお礼>>--
意外な展開でしたか? 喜んでいただけたなら嬉しいです~(≧∀≦) そして誤字のご指摘有難うございました! 確か以前も同じ変換ミスした記憶が・・・(汗)私のPCめちゃくちゃアホで、この言葉で何故そう変換する?ってことが多くて多くて・・・。こうして見落とすことが多々あるんです。(´д`) もしこれからも気付いた時には是非ご一報をお願い致します! --琴※様<拍手コメントお礼>--
あはは、ラブ展開ならいくら増えてもいいですか? 最後は糖分多め(ほんとか?)でお届けしますよ~(*^o^*) ----
まさかまさか、あのブルーアイが司だったなんて・・・。 類・・・?ってちらっと思ったりもしたけど、そうですか~司ですか~。 司が飴を・・・ですか~・・・(笑) あのアホ上司は、ブタ箱行きなんですね(笑) スッキリ~。 --てっ※※くら様--
まさかまさかでしたか?皆さん結構鋭いのでバレバレかな~とも思ったんですが。 だとしても司が変装してつくしを守ってるって時点で萌え~~(*´∀`*)ですよね(笑) 完結編まで必要になるのは私にとってまさかでしたが(笑) 最後までお楽しみくださいませ♪ ところでコメントの後半部分は私へのメッセでしょうか? ちょっと身に覚えのない内容だったのでどなたかと間違えてる・・・?と思いまして。 でも前半はどう考えてもこの話に対するコメントだったのではて?(・∀・)?となっております。 --あー※※ん様--
それぞれのカップリングの良さもありますよね♪ それが二次の世界の醍醐味でもありますし。 でもやっぱりつかつくが一番!というお気持ちよーくわかります(笑) 実生活に足りないキュン要素を妄想で補い続けたいと思います( ̄∇ ̄) --み※※じょ様--
完全に予想外でしたか?だとしたら嬉しいです~^^ 皆さん色々予想されててそれを見るのも楽しくて。 最初から予想がついてても全然いいんですけど、やっぱり「えぇ~~っ!!!」の反応をいただけると一番ウレシイです(笑) この登場の仕方は卑怯ですよね。惚れてまうやろ~~!! 是非何度も読み直してやってくださいませ(笑) --さち子ママ様--
うっすら司だよね・・・?って思ってましたか? ここまで1回も登場してませんからね~。一体いつ出てくるんじゃ!って思いますよね(笑) 相も変わらず話が長引いてしまう私ではありますが、明日はラブ要素を入れてお届け致します♪ --k※※hi様--
おぉっ、まんまと騙されましたか?!ヨッシャー!!(≧∀≦) ← そうそう、普通恋人なんだから気付くだろ!って思いますよね。 でもまさかあの司が変装までするなんて・・・ちょっとアリエナイ。 そのアリエナイが起こるからこそ騙されるといいますか。 あとですね、潜入にあたり例のコロンはつけてないんです。 だから見抜けなかったというところもあります。 細かい謎は完結編にて♪ 飴チャン渡すとか頭ナデナデとかたまりまへんよね~~( ´艸`) 謎が解けた後に是非読み直してみてください。また違った楽しみができるかなと思ってます♪ --イ※※マ様--
色んな可能性が考えられましたよね~。 実はこの会社のトップ?司の指示でSP?実はほんとに類・・・?などなど。 皆さんの色んな予想を見ているだけで楽しかったです(*^^*) そうそう、よくここまで我慢したね、坊ちゃん!!ですよね(笑) 最後はご褒美たくさんもらえるといいなぁ~。 ・・・え?それは私次第ですって?!( ̄∇ ̄) --m様<拍手コメントお礼>--
うふふ、追加大歓迎ですか? 最初はまとめてたんですけど尋常じゃない長さになっちゃいまして。 携帯から見てる人は大変だ!!ってことで急遽分けました(笑) --みわちゃん様--
まさかまさかの司君でした~。 思った以上に皆さん予想外だったみたいで、一人勝利の美酒に酔いしれてます(* ̄∇ ̄*)ナンデヤネン 司が飴玉持ってるとかね、自分で書きながら萌えまくりですよもう(笑) アホ上司はブタ箱行き決定です~♪ ここもね、司に殴られたときに「刑務所行きだぞ!」と啖呵を切ったアホ上司に対して司は「ブタ箱」で返したというだーれも気付かないようなどうでもいいこだわりです。ハイ。 ウエルカムどーでもいいワールド\( ̄∇ ̄)/ --た※き様<拍手コメントお礼>--
ほんとほんと、まさに水戸黄門の世界ですよね。 でもこういう王道の展開、大好きですっ(笑) --管理人のみ閲覧できます--
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ふふふ、にまにましてもらえましたか? それでこそ本望です~(* ̄ー ̄*) 一体いつからいたんでしょうねぇ? 3回完結がまさかの4回になってしまいましたが(笑) その分細かい所まで書けたので最後まで楽しんでくださいね♪ --さ※ら様--
司絡みだとは思っていてもまさか本人だとは思いもしませんでしたか? ふふ、嬉しい~(≧∀≦) やっぱりね、どうせなら「あっ!」と思って欲しいじゃないですか。 しっかしこんな登場された日にゃあ・・・もうそこら中の女が大ヤケドしまくりですよ(笑) いいな~いいな~、マジでつくしが羨ましい~~(´д`) 最後はラブをお届け(*´ェ`*) ・・・多分 ← --マ※ナ様<拍手コメントお礼>--
ようやく落ち着きました! 久しぶりに夜ぐっすり眠れて幸せ・・・(T-T) お姑さん、なんだか大変そうですね・・・。 ほんと、世の中には色んな人がいるもんだと驚かされます。 ある意味、楓さんの方がよっぽど付き合いやすいのかもしれませんね。 敵にすると極悪ですけど一度懐に入ってしまえばほとんど干渉してこない気がするので。 --シ※※ハタ様<拍手コメントお礼>--
はじめまして。コメント有難うございます^^ そろそろネタ帳が底をつきそうでピンチですが、なんとかここまでやってきました。 今回のお話、ほんと水戸黄門みたいですよね。自分でも書きながら楽しくて楽しくて。どうして水戸黄門があんな長寿番組になったのかがよーーくわかりました(笑) 切ないお話もありますが、最後は皆様に幸せをお届け致しますので! どうぞこれからもよろしくお願い致しますね(*´∀`*) --管理人のみ閲覧できます--
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そうなんですよ~。普通なら気付きそうなものですけどね。 でもあの司が類っぽい変装をするか?!と思うでしょうし、何よりもコロンはつけてなかったんですねぇ。だからつくしにとってもまさかだったんじゃないでしょうか。 野獣が飴ちゃんと頭ナデナデで我慢するとか・・・もうそれだけでたまらぁ~ん!!(≧∀≦) ラストはパスはつきませんがラブを詰めてお届け予定です(*´ェ`*) --管理人のみ閲覧できます--
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ひ、ひゃあああ~~~~~~!!ご無沙汰しています~~! 長いことをお見かけしていないのでずっとずっと心配してたんです>< 以前入院されたお話なども聞いていたので、パタリとコメントがなくなってからというもの、まさか何かあったんじゃ・・・とずっとずっと考えてました。そうでなければいいなと思いつつ、またいつかコメントをもらえる日が来たら・・・と願い続けていました。 そして今日こうしてそれが現実になって・・・私はモーレツ感動しています(T△T)ダー 色々と本当に大変だったのですね。 でもでも声を大にして言わせてください。 「 お帰りなさいっ!!! 」 ゚(゚´Д`゚)゚ウレジイヨー! ただの趣味でやっていることがこうして皆さんに繋がっていると思うと・・・感慨深いです。 どうか無理はなされませんよう。 こんな嬉しい再会があったことで私のやる気スイッチも入りまくりですよ♪(笑) さてさてこちらの司君、卑怯すぎる登場の仕方でしたね~。 ほんと、花沢類に似てるだなんて考えてたと知ったら・・・やばそう(笑) ラストは甘いモードになってもらいましょうかねぇ( ´艸`) --たか※※ママ様--
はいっ、その通りでございますよっ(*^o^*) 遅くなってしまって申し訳ないです>< どんな感じにするのがいいかな~と考えることしばらく、ピンと閃いてからはサックサク進みました!というかかなり私好みのお話になってまして、書いててめっちゃくちゃ楽しかったです! 後編におさまりきってない辺りそれが出てますよね(笑) これを司目線で書いたらまたそれはそれで面白そうだな~なんて妄想したり。 とにかく楽しくってしかたなかったです(≧∀≦) ラストのラブ(?)も思う存分楽しんでやってくださいね~! --管理人のみ閲覧できます--
このコメントは管理人のみ閲覧できます --tac※※aoi様--
はじめまして。コメント有難うございます^^ つかつく大好きなんですね!うんうん、彼らにはハッピーエンドが似合いますよね♪ 私は原作で物足りなかったラブ要素を脳内補完したくて書いているようなものですから(笑) どんな試練があろうとも最後は幸せいっぱいになってもらいますよ~! ほんとに、この上司は最低最悪ですよね。 でも世の中嘘のようなほんとの話でこういう人間って存在するんですよ・・・ かくいう司も昔つくしに強姦未遂した過去がありますからね(^_^;)そこをつくしに責められたら多分グーの音も出なくなるんじゃないかと思います(笑) 完結編まで終わりましたが、楽しんでいただけたでしょうか? これからもよろしくお願い致しますね(*´∀`*) |
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