悪夢再び
2015 / 12 / 27 ( Sun ) クリスマスも終わり、皆様どんな年末をお過ごしでしょうか(o^^o)
私はここ数日咳という悪魔の再襲来に遭遇し、眠れぬ夜を過ごしております。 いやー、きつい! きついったらきついっ!!(≧Д≦)ウエーン 今年は咳に苦しめられることが何度かあったので、年末ということもあって症状が軽いうちに早めに病院に行って薬ももらってきてたんですが・・・症状は悪化するばかり(=_=) もう一度病院に行ってもう少し強い薬を処方してもらうハメになりました。 うー、ぐっすり眠りたい・・・ と前置きはここまでとして。 クリスマス短編 「 Holy Night 」、たくさんの反響をいただきまして有難うございました! 冒頭があんな終わり方だったのでね、しかも前日との作風のギャップもあって尚更皆さんの戸惑いの反応が大きかったです(笑)後編では本当にたくさんのコメントをいただきまして、うんうんとどれも頷きながら読ませてもらいました。(すみません、お返事は少しずつさせてもらいますね) コメントの中に「もしかして・・・」といくつかあったんですが・・・はい、あれは大筋で実話なんです。 もちろん話を書く上でちょこちょこ変更した点もありますが、書きながらつくしの気持ちが自分にシンクロしてグワーーーっと泣きながら一気に書き上げました。多分過去最短じゃないかっていうくらいスラスラと手が動いて(^_^;) 現代病と言っても過言ではないこちらの問題。自分自身も本当ーに色々なことがありました。(話しだしたら連載ができそうなので割愛します・苦笑) 実はお話の結末は2つのパターンが用意されていました。 子どもができるパターンと結局できないパターン。最初からできる前提で書いていたわけではありません。 正直、どちらでもよかったんです。このお話を通して描きたかったのはそこではなかったので。 もしできなくても、彼らならきっと仲睦まじいまま幸せな老後を送っていたんだろうなと思いますから。 ただ、今回はぶわっと浮かび上がってきた時期がちょうどクリスマス前だったということと、短編で書こうとしていたことで、王道パターンのハッピーエンドの方がいいのかな?と考えてああいったラストにしました。 もしあのお話を長編で書いていたとしたら、私は迷うことなくできない方を選んでいたと思います。それでも幸せに生きていく彼らを描きたいので。 ラストを見て「よかった!」と思っていただいた一方で、ただ純粋によかったと思うだけではない何かが残りましたといった感想を数多くいただきました。その言葉をもらっただけでもこのお話を書いてよかったなと思いました。 「当たり前なんてない」 これは本当に身をもって感じたことです。 今回予想を上回る反響をいただいたことに、私自身もまた自分を振り返るいいきっかけをもらった気がします。 さて最後に今後についてですが。 今日は昨日の余韻もまだ残ってるのでお休みをいただきたいと思います。 で、次回から何を更新するか・・・ですが。 リクエストの多かったハルと花音のオフィスラブ(?)を少し書こうと思ってます。予定は10~20話ほど。根強いリクエストのあるパス付きもいずれあるかもしれません。(えっ!!) もちろん司とつくしももれなく活躍しますのでそちらも楽しみにしていただけたらなと。 年末年始はこちらの作品とつかつくの短編を更新できたらいいなと思ってます^^ 余裕がありそうなら明日から。無理そうなら明後日から更新します。 なので始まる前にもう一度 「愛を聞かせて」 を復習しておくとより楽しんでもらえるのではないかなと思っています。 復習はコチラから → 「 愛を聞かせて 」 ちなみに新作のタイトルは 「 王子様の憂鬱 」 の予定です。 え? なんとなく内容が思い浮かぶって? ふふふ、その王道を是非楽しんじゃってくださいね( ´艸`) ではではまた明日お会いしましょう!(か明後日か。笑) ヾ(*´∀`*)ノ
|
--管理人のみ閲覧できます--
このコメントは管理人のみ閲覧できます
by: * 2015/12/27 00:54 * [ 編集 ] | page top
--管理人のみ閲覧できます--
このコメントは管理人のみ閲覧できます --管理人のみ閲覧できます--
このコメントは管理人のみ閲覧できます --管理人のみ閲覧できます--
このコメントは管理人のみ閲覧できます --管理人のみ閲覧できます--
このコメントは管理人のみ閲覧できます --管理人のみ閲覧できます--
このコメントは管理人のみ閲覧できます --管理人のみ閲覧できます--
このコメントは管理人のみ閲覧できます |
|
| ホーム |
|